「指が引っかかる」「朝発症した痛み…」それ、ばね指かもしれません
「朝、指を伸ばすと“バチッ”とひっかかる」
「自転車のグリップを握ると痛い」
—そんな症状はばね指(弾発指)の疑いがあります。
生活の小さな違和感を放置せず、早めの対応が大切です。
ばね指の原因とは?使いすぎだけではない、身体のアンバランスも影響
手首・肘・肩など身体全体の歪みが指に負担をかけるケースも
最終的には指の問題ですが、『なぜそこに問題ができたか?』ということを考えると他の部位の問題があるということが少なくありません。
日常の使いすぎだけでなく、肩・肘・手首など全身のゆがみや姿勢が負担の原因となることもあります。
身体はつながっているんだなと実感されることも少なくありません。
放置するとどうなる?日常生活での指への負担とリスク
徐々にひっかかりが強くなり、力が入れづらくなる可能性
ばね指は放っておけば治るということは一切ありません。
もちろん調子の良い時と悪い時はその日その日でありますが、基本的には悪化します。
悪化してしまうと想像の通りひっかかりが強くなり、痛みの伴い方も増え、力もいれづらくなります。
仕事や趣味に支障が出て、ストレスや生活の質が低下
指に痛みがある時点で普段の生活に多大な影響を与えますが、そこに『ひっかかり』が加わるわけですからそれはそれは普段の生活が不便になります。
整骨院えんが提供する、根本からのばね指対策とは
鍼灸や手技により腱の滑走性を改善
鍼灸治療により、前腕の筋肉をダイレクトに調整することにより、ばね指の原因になっているひっかかりストレスを軽減させることができます。
必要に応じてテーピング・補正で負担を軽減
テーピングを使用致しますが、この場合テーピングの張力を補助力として活用する方法も含め施すことにより、スムーズに稼働する場合もあります。
全身の姿勢を整えることで再発しにくい体へ導く
ばね指に関しては基本的には前腕の筋肉と指周辺の問題なのですが、その『そもそもの問題』ということを深堀りしていくと、やはり身体全体的なゆがみという問題は否めません。
なので再発を防ぐということを目的とするならばやはり骨盤は姿勢の問題解決ということが必須項目となります。
手術という選択肢も頭に入れておく
強度のばね指に関しては手術した方が正直早いです。
そこで手術しないで頑張るよりも早めに手術してしまった方が圧倒的に楽になります。
手術に関してはやはり怖いという思いの方が非常に多い印象ですが、手術とはいうものの、非常にシンプルで手術時間もとても短いです。
なので、基本的にはサッと終わります。
頑固なばね指に関しては、いつまでも避けて通れる問題でもありませんし、一度ちゃんとご検討してはいかがでしょうか。

セルフケアと習慣の見直しで再発しにくい指へ
指のストレッチと温めで柔軟性・血流の向上
簡単に指と手を温めたり、ストレッチをすることが予防には効果的です。
肩や腕も意識した動かし方に改善する指導
また、姿勢や腕の使い方を少し改善するだけでも、不必要な負担を減らせます。
まずはお気軽にご相談ください—あなたの手の味方であり続けます
諫早整骨院えんとしてのアプローチの仕方は、鍼治療に抵抗が無い方に限っては鍼治療をおすすめしますが、どうしても鍼をコワイと感じる方に関しては、鍼を使わないで治療も可能です。
その場合ですと、振動の機械であるM.Iインパクトという機材を使うことが多いですが、こちらも非常に効率的に原因になっている箇所を改善させることができるので、おすすめです。
その時出ている症状だけでなく、根本的な問題解決のお手伝いもできますので、些細なことでも是非お気軽にご相談下さい。
公式LINEからのご相談もいつでも承っております。





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