諫早市で寝違え・首が回らないなら｜整骨院えんが早期改善と再発予防をサポート

こんな症状は要注意

『朝起きたら首がまわらない…』
『数日前の寝違えがずっと痛い…』
『寝違えしていないのに寝違えみたいな痛みがずっとある…』

皆様、１回はこのような思いをしたことがあるのではないでしょうか？
特に何もしていないのに痛くて例えば左が向けない時なんかは日常生活のなんに於いても不便を感じますよね。
車を運転するにしてもあの向けないストレスはたまりません。
普段は特に意識することも全く無い動きでもこんなにも首って動かしているのか、と感じる
しかしながらその寝違えの痛みはたとえ朝に痛みが現れたものであっても、出るべくして出た痛みだということを知っている人はほとんどいません。

寝違えの主な原因

筋・筋膜のこわばりと血流低下

実は寝違えというのはそもそもの状態が悪く、そして朝というのは元々体温も低く、身体の筋肉の状態も一番固い時なので、そこにかぶって痛みが出てしまうというカラクリなんです。
もっとわかりやすく言うと、その寝違えの痛みがその朝に現れなかったとしても、その前後のどこかで必ず痛みとして出現してますよということです。
身体の状態が万全であれば、寝違えという状況は起こり得ません。
そもそもの状態がある程度悪いという状況だからこそ、筋肉が固い時間帯である朝にたまたま痛みが出現したということなんです。
結局どこに出る痛みと同じく、日々の積み重ねの結果ということです。

姿勢・枕・日常動作のクセ

寝違えといっても、よっぽど変な首の角度で寝て痛みが出てしまったという方は、実はほぼいません。
寝違えというのは実は出るべくして出る症状であり、不可避なものなんです。
日常生活上での姿勢、運動不足、身体の使い方、それらが絶対的な寝違いの根本原因となります。

実は枕が悪いということもそうそう無く、結局つまるところ日々の積み重ねの結果ということです。

ストレスや自律神経の乱れ（朝は筋が固くなりやすい）

精神的ストレスが蓄積することにより、姿勢や筋肉の状態にも影響を及ぼすので、その影響も否めません。
そして朝は自律神経の影響で筋肉の状態が固くなっているのが正常です。
その朝にたまたま一定のラインを越えてしまい痛みが発生してしまうのがいわゆる寝違えです。

整骨院えんの施術（早期改善×再発予防）

可動域検査で原因部位を特定

寝違えであったとしてもその原因を探ると、必ず『○○筋が過剰に緊張している』等のピンポイントな原因というものがあります。
まずはその状態と可動域を観察して、原因になっている筋肉を特定します。

鍼灸・手技・振動機器などを組み合わせて深部までアプローチ

原因が特定できたら、そこに対して手技、または鍼や機材を使用してアプローチします。
手技でもある程度は原因となっている箇所までアプローチできますが、深部にある場合は鍼や機材を使用しての治療が効果的です。

痛みが落ち着いたら、頸肩のインナーマッスル強化で再発予防

『もうこんな痛みは経験したくない』という方等は、さらに痛みが出にくいお身体作りをするために、インナーマッスルの稼働を健全化するように調整します。
当院では複合高周波を使用して、内部に直接アプローチしてインナーマッスルの健全化を計ります。

自宅でできる応急処置

寝違えを冷やすのはNG！少しでも温める！

お風呂に入ると筋肉が緩みますので、痛みが緩和します。
冷やすと逆に筋肉は固くなりますので、その後の痛みが強くなります。
冷やすのは止めましょう。

強い痛みがあれば無理なストレッチは禁物

痛みが出ているということは、脳からのNG信号が出ているものと思って下さい。
その信号を無視して無理すると、その痛みが強くなります。
しかしながら多少動かしてあげた方が良い場合も多いので、その辺の判断はお任せ頂ければと思います。
自身で判断は中々難しいです。

枕はできるだけ『よりリラックスできるか？』を目安に見直す

『枕が悪いから寝違いが頻繁に起こる』ということは一切ありません。
明らかに高さが合ってない場合は原因の一つにはなりますが、そもそもの問題はそこではなくあくまで日常生活に於ける身体の使い方や姿勢です。
枕は『いかにリラックスできるか？』を判断基準にして問題ありません。

受診の目安

強い痛みが出た場合、それを我慢したとしてもいきなり良い方向に向かうことは絶対にありません。
放っておいても多少の改善はしますが、その原因になっているものがある日突然無くなるということは有り得ません。
あるものが急になくなることは無いのです。
仮に痛みが改善したとしても、痛みが出たその身体の【状態】というものをしばらく持続するということを覚えておいて欲しいです。
したがってあとでまた強い痛みが出ます。

痛みが出たら、そのそもそもの問題までもしっかりお身体診させて頂いて現状をお伝えしますので、【違和感】や【なんか重い、ダルイ】なんかでもお気軽にご相談下さい。

よくある質問（FAQ）

アクセス・ご予約

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諫早整骨院えんからのメッセージ

諫早市の整骨院えんでは、『なぜ寝違えたのか？』ということを深堀りして根本的な原因を追究することで、寝違えが出るもっと前の状態から考えてお身体を改善させることをお約束します。

今なんとなく肩凝りがある方、なんとなく頭が重い感じがする方、最近寝違えをした方なんかもそもそもの状態は悪いので、放っておくとまた再び寝違えます。
寝違えは災害ではなく、起こるべくして起こるいわば人災です。
寝違えにならない為には違和感は察知し、早目に対処するということに他なりません。
今、なにかしらの違和感がある方は、寝違えでなくとも、ぎっくり腰なんかも同じ話なので、早目にご相談下さい。

もちろん最近寝違えになってしまい、その後ずっとかんばしくないという方もしっかりと原因を究明して対処させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

違う視点で新たな問題を発見しつつ改善させることにより、お身体全体が軽くなり、より快適な生活を送ることができるようになることを約束します。