最近はエアプランツが好きで、どのように飾るかっていうのも楽しんでます。

ちなみにエアプランツというのは、ティランジアと言います。
エアプランツという名称は大雑把なもので、概ねティランジアという種類のことです。
ティランジアの〇〇という感じですね。

ちなみにこの真ん中のやつはティランジアのブルボーザ、右がティランジアのガルドネリ、左がティランジアのエーレルシアナです。

そしてこの穴の開いた不思議な木みたいなのわかりませんでしょ?
これ、カクタスボーンっていって、サボテンの骨って言われています。
カクタススケルトンとも言われますね。
読んで字のごとく、柱サボテンが枯れてカラッカラになったやつです。
他県の園芸店では普通に売ってますが、残念ながら県内では見たことはありません。

左のエーレルシアナはコルクに乗せてあって、右のガルドネリは流木です。
それぞれドリルとかで加工してあげて周りを水苔で埋めたりして固定してます。
場合によっては針金とかも使いますね。

なぜそうするかというと、やはりかっこいいから。
そしてできるだけ自生地での本来の生き方の方が健全に育ってくれるから。

これらのティランジアという植物は自生地では、木や岩等に着生してそこに固定する為に根を張ります。
水分を摂取する為だはなく、固定する為に根を張るんです。
おもしろいですね~。
根から水分を摂取しないのであればどこから摂取するのかというと、葉っぱです。
上のブルボーザはわかりづらいですが、ガルドネリとエーレルシアナは白いですよね。
これって毛がいっぱい生えててそこから水分を摂取するんです。
おもしろいでしょ?
ちなみにその白い毛をトリコームと言います。
トリコームが多い程白いです。
おもしろいでしょ?

エアプランツを言われる所以は土がいらないということにあるのですが、実は空気中の水分から水分を取り入れることはほぼできません。
自生地では朝の霧や夜露によって効率的に水分を摂取しています。
なので、ちゃんと霧吹きとかで水はあげないと枯れます。

ということで今日のブログはエアプランツには霧吹きで水をあげましょうということでした。

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