こんにちは。吉田です(^^)!
昨日から4月に突入しましたね!!
早いものです。。。この間新年のあいさつをした気がします(;・∀・)
今日は痛風について書いていこうと思います(^^)
よく耳にしますが、これはかなり痛いと言われます。
痛風とは、尿酸が体内に異常にに蓄積して起きます。
尿酸は核酸・プリン体から生成され、生成された尿酸の大部分は通常、腎臓を経て尿として排泄されます。
※プリン体とはプリン骨格を持つ物質の総称になるので、そのものではないんですね(`・ω・´)
しかしなんらかの原因で血液中の尿酸値が高くなりそれが常態化することで、突然足の親指の付け根あたりなどの関節が激痛を起こしたりします。
これが痛風発作です。
痛風は薬でだいぶ抑えれるようになりましたが、放っておいたり軽く考えて真面目に対処しないと
更に痛い目に遭います(;´Д`)
発作が繰り返すようになったり、体の各部(足首や膝、手首など)に激痛・腫脹が出るようになります。
血中に尿酸が増える原因として、
・尿酸の過剰摂取
・腎臓からの尿酸排泄低下
が挙げられます!
プリン体を多く含む飲食物として
肉類、魚介類がよく言われています。
特にレバー、白子がとても多いですね・・・
またアルコール類、そのつまみになるものは危険ですね。
アルコール飲料自体はそこまでプリン体量は多くないんですが
アルコールの作用でプリン体量が上がると言われています。
お酒を飲む人は痛風になる危険が通常の人の2倍とも言われ、その中でも特にビールを
飲む人が危険と危険度として高いようです(@_@)
他にも果物は痛風になるリスクを上げる食べ物なんです!
果物には果糖と言われる糖質が多く含まれているんですが、
なんと果糖の摂取量が増えるとそれに比例して尿酸値が上がることが分かっています(@_@)
プリン体を含むものは美味しいものがいっぱいあります。
食べ過ぎ飲みすぎは良くないですね。。。
発作時には、主に足の親指の付け根の急性関節炎が起き、激痛・腫脹・発赤などが起きます。
また足関節、膝関節、手関節などに起き、全身の発熱が見られることもあります。
痛風を放っておくと、慢性結節性痛風にもなる可能性があり、痛風結節が肘、手、耳、腱などに起き
骨破壊を起こすことがあります。
対策としては
・適度な運動
・食生活の見直し(偏食しない、プリン体を多く含むものの摂取制限など)
・十分な水分摂取(水やお茶を飲み尿の排泄を促す)
これが大事になるのでなってしまう前に美味しいものを食べ過ぎていたり、アルコール飲料をよく飲まれる方は
特に気を付けて下さい。
痛風になって激痛で後悔する前に見直しましょう!!
今日は痛風について簡単に書いて行きました!
以上、吉田でした!(^^)!