当院は足首の捻挫に関しては特に自信があります。

通常病院では安静が基本ですが、当院の足首捻挫の治療は『正しいカタチに戻して、正しい使い方で使いながら治す』という考え方です。

さすがに骨折に関しては固定して安静ですが、内出血を伴い結構な腫れがあるような割と強程度の捻挫に関しては以下のような基本姿勢で治療をおこなっております。

  • ①足関節アライメント(足関節の骨の位置関係)を矯正
  • ②足関節周辺の筋肉の緊張を調整
  • ③テーピングにより生理的に正しい足の付き方に補正

結構な強程度の捻挫に関しても上記3行程で劇的に痛みは軽減します。

さすがに消失はしませんが、足を着くこともままならなかった状態が多少かばいながらも普通に歩けるぐらいにはなります。
当院では松葉杖を使用して来られた方が普通に歩いて帰るというのはザラです。
そして上記3つの行程を踏まえたうえで4つ目の行程が、

  • どんどん歩く

です。
アライメントを正しい状態に戻してあげたうえでどんどん歩くことにより、改善が圧倒的に早くなります

とにかく早く復帰できるよう尽力します

病院に行っても固定安静でどうしても時間が掛かり、学生のとても貴重な時間が失われてしまうのはいたたまれません。

正しい処置をしていれば復帰までの時間はとてつもなく短縮できます。

私も学生時代割と強い野球部に所属し、レギュラーとして出れるかどうかという位置にずっといたため、部活を休むという恐怖はよくわかります。

捻挫してしまって困っている方のお力になれれば光栄で御座います。

以下足首捻挫の記事を集めたページになります。

【足首捻挫専門治療】