『歩く時股関節が痛くてツライ…』
『立ったり座ったりが股関節が痛くてしんどい…』
『股関節が痛いけど人工関節だからしょうがない…』
というお悩みを持つ方は人知れず多いと感じます。
股関節の痛みは割とツライですよね
股関節というのは腰痛や肩凝りや頭痛に比べるとマイナーというかそれほど多くはありませんが、ほとんどの方が一度は体験したことのある痛みではないでしょうか。
実際当院でも全然少ない数ではなく、一定数の方が股関節の痛みのお悩みを持ってらっしゃいます。
股関節に痛みがあり、曲がらない曲げれないとなると、立ったり座ったりする動作も不便になり、意外に色々と支障が出ますよね。
股関節の治療は得意です
諫早市の整骨院えんでは、今までも股関節に痛みをお持ちの方の治療を相当数させて頂いておりますので、理論と経験も豊富です。
今まで色んなところに行ったけど、どこも微妙だったとお嘆きの方の力にもなれると思います。
たとえ股関節の骨切り手術や人工関節に置換されている方でも股間背の痛みは一定量軽減させることができます。
股関節の痛みの特徴
股関節の症状に関しては一般的な腰痛よりも割と原因がシンプルで直接的な原因を特定しやすい箇所です。
しかしながら、股関節の症状というのは長い期間を経て出現している場合が多いので、簡単な腰痛よりも改善に期間を要します。
たとえ症状がすぐに改善したとしても、また痛みが出る可能性も極めて高く、長い目での付き合いが必要な部位の一つです。
また痛みがあるにも関わらず半ば諦めてそのままにしておくと、身体全体の使い方も変わってくるので次に違う場所に痛みが出てくることは避けられません。
股関節の痛みを放置すると
今、なんとなく違和感ぐらいでおさまっている方に関しても今のうちにケアをしておかないとそれは放っておいて改善することはありません。
必ずその違和感は痛みになります。
定期的に症状が出ている方に関してだと放っておくことにより、定期的が常時になります。
これは身体のどこの症状に関しても基本的にはそうなんですが、症状が出るということは結局日々の積み重ねの量に他ならないので、なにかしらの違和感、サインが出たら早めに対処しておくことが最善というか必須です。
股関節の痛みの原因
股関節の痛みの直接的な原因は、ふとももエリアの筋肉であることがほとんどです。
ふとももエリアの筋肉というのは基本的に股関節を跨いで骨盤に付着しています。
その筋肉が過剰に緊張、または縮んだりすると、股関節に痛みが出現します。
また、同じ筋肉が原因でも腰や膝の痛みになることもあります。
逆に考えると、股関節が痛くなる時点で腰痛や膝痛が出るリスクも備えているというわけです。
そしてなぜそのふとももエリアの筋肉が固くなるかと考えるのが最も重要で、その原因は大雑把に言うと足の着き方や身体全体の姿勢が関係します。
それも逆に言うと身体全体の姿勢を改善させることより、股関節への負荷を減らすことができますので、たとえ股関節の痛みであっても全体を診るということが非常に重要になります。
股関節の痛みの原因は？と問われると直接的にはふとももエリアの筋肉、そして広義的には全部。となるのです。
諫早市の整骨院えんでは、様々な面からその股関節の痛みの原因を特定し、またその原因を深めてより根本から解決できるように施術させて頂きますので、まずはお気軽にご相談下さい。