そう。

 

あれはもうかれこれ1ヶ月以上前。

 

小学校1年生になったばかりの息子を連れてバッティングセンターに行った。

 

息子は初めてのバッティングセンター。

 

最初からそりゃビシバシ打てるわけないので、とりあえず一番端っこの球速60㎞のソフトボールのゲージに。

 

息子は金属バットを使うのも初めて。

 

1回のチケットで30球のボール。

 

普段私と一緒に野球遊びはよくやっていたのでなんとなくこういう感じというのはわかってたつもりだっただろうが、やっぱり今まで持ったこともない重い金属バットに小学1年生の小さい身体は振られること振られること。

 

それでもなんとか一生懸命バットを振ってボールに当てようとする姿には感銘さえ覚える。

 

そして30球が終了。

 

4回ぐらいバットに当たって前に転がったのは2回ぐらいだろうか。

 

まぁそんなもんだろうと思う。

 

 

『せっかく来たし俺も』

 

 

と、数年ぶりだったので、とりあえず打てそうな割と遅めの100㎞ぐらいのゲージへ。

 

『た、楽しい』

 

調子に乗ってもう1セット、次はなぜか80㎞ぐらいのゲージへ。

 

 

『た、た、た~のし~い』

 

 

調子にのってたのがよかったのかホームランの的にも当たって1回分のサーピスチケットもGet。

 

が、その代償が、大きかった・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう。

 

あれからずっと。

 

肘が曲がらない。

 

痛くて曲げれない。

 

顔が洗えない。

 

食べ物が口まで届かない。

 

頭も洗えない。

 

運転もしにくい始末。

 

息子がね、最近ぼちぼちキャッチボールできるようになってきてるんですよ。

 

そりゃあワタシも野球やってましたし息子とキャッチボールするなんて楽しくないわけないじゃないですか。

 

しかしね、肘がもうそりゃあ痛くて痛くてね、ボールを投げるなんてもってのほかなんです。

 

もうね、下投げですよ下投げ。

 

『いやこれこのまましといたらまずいぞコレ。』

 

と、思うわけであります。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハイハイすみませんねいつも長くなって。

 

 

 

 

 

 

 

で、最近はまじめに自分でゴリゴリやったり『あ、ここに鍼やってみよう』ってな感じで鍼やってみたり。

そしたらやっぱり痛みが良くなるんですよねだいぶ。

ただ結局自分のやる気次第なワケですよ。

《治す気がなけりゃ治らない》っということに集約するわけですね。

っということでありまして、なにがいいたいかというと、野球肘やテニス肘を始めとする肘周辺の痛みや痺れなんかも当院は割と得意ですよ、ということです。

鍼なんかも非常に効果的です。

私も小学生はソフトボール、中学が軟式、高校で硬式野球と、10年以上割とガッツリ野球に携わっておりましたので、野球に関しての動きなんかもその辺の人よりは詳しく、またどうすれば効率の良い動きができる、はたまたどうすればうまくなるのか、ということまでアドバイスできると思います。

現在は野球問わず様々なスポーツの方が当院には来院されてますが、《効率の良い動き方》というのはどのスポーツであっても共通だと思っておりますので、様々な角度からアドバイスさせて頂いております。

効率の良い動き方を考えることはスポーツをするうえで一番大事なことであり、うまくなる近道です。

ただがむしゃらにやってもうまくはなりません。

スポーツをされている皆様方には是非今一度《効率の良い動き方》というのを再考頂き、実践して頂きたいと思っております。

結論としましては《効率の良い動き方》ができていないので、私は肘が猛烈に痛くなった、ということでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ痛いですよ。