こんにちは。吉田です!(^^)!
今日は、鍼灸治療に使用する 『 鍼 』について書いていきます。
鍼治療と聞くと多くの方が注射用の鍼を想像されるみたいです(+_+)
病院・検査などでされる注射鍼は見たことあっても、
鍼灸治療で使う鍼を見る機会はなかなかないので無理もありません(^_^;)
注射鍼を想像してしまうと鍼治療での『鍼』も
だいぶ恐怖に感じてしまう方も増えるでしょう(笑)
僕も注射と聞くと嫌です(笑)
でも注射針と比較すると細いです!
鍼にも太さがあり、鍼をする部位や刺激量を調整する時に
使い分けたりします。
真ん中ぐらいの太さでも0.20mm。
美容鍼灸などで顔にされる鍼はさらに細く0.14mmなどを使ったりします。
当院では、基本的に刺激の少ないやり方でしているので
そんなに痛みを感じることはありません(^^)
ただ、筋肉が固まってしまっているところや
僕たちが刺激がありそうだなという部位に鍼をすると
‘‘ひびき‘‘とよばれるズーーンと重い感覚がでることがあります。
この刺激自体は悪いものではないのですが
この感覚が苦手な方もいらっしゃれば心地良いといわれる方も居ます。
苦手な方には刺激を弱めたりもしているので、
そういう場合は遠慮しないでお伝えください!(^^)!
症状によっては、鍼をした方が効果的そうな方にはオススメしますが
苦手な方や恐怖心がある方に無理にすすめたりしないので安心して下さい\(^o^)/
鍼について興味がある方や自分の症状にはどうなのか疑問がある方も
お気軽にお聞きください\(^o^)/
今日は簡単に鍼治療の『鍼』について書いていきました。
以上、吉田でした(`・ω・´)