その中でもウイスキーを特に愛しています。
ちなみに画像は私のものではありませんし、私の部屋でもありません。

ちなみにお店でもありませんし、いわば個人宅です。
諫早市です。
あるんですね~こんな素敵なお家が。
さて、ひとえにウイスキーといっても色々あります。
大きく分けてモルトとグレーン。
その次に分けられるのがスコッチ、バーボン、アメリカン、カナディアンとかアイリッシュとかジャパニーズとか。
まず、スコッチとバーボンは原料が違って、その次は地方で分ける感じです。
スコッチは大麦です。
バーボンはトウモロコシ。
地方がスコットランド、アメリカ、カナダ、アイルランド、日本、みたいな。
ジャパニーズなんかは原料から判断すればスコッチ寄りが多いと感じますが、スコッチではないということですね。
あとは厳密に色々あります。色々。
簡単に地域でジャンル別となります。
で、自分はスコッチが好きなんですが、スコッチにはブレンデッドとシングルがあります。
その名の通り、混ぜたものと単一なものということですが、何がというと、蒸留所です。
単一の蒸留所のウイスキーがシングルモルトと呼ばれ、複数の蒸留所のウイスキーをブレンドさせたものがブレンドと言われ、一般的に言うスコッチはブレンドの事を指す印象です。
そしてシングルモルトはまた、地方で味や風味が全く違います。
有名なところで、アイラ、アイランド、スペイサイド、ハイランド、ローランド、キャンベルタウンもだっけ?
まぁそんな感じです。
ほとんどの方がわからないでしょうが、ここは気にせず突っ走ります。
上のアイラとかスペイサイドとかいうのは地方の事なんですが、中でも一番クセが強いのがアイラだと言われています。
専門的にはピート臭と言われますが、多分ウイスキーを知らない方からすれば消毒液の臭いしかしないと思います。
私も若い時はそんな思ってました。
しかしながら今となってはその消毒液の臭いを嗅いで『んあぁ~イイ香り💖』なんて言ってたりしてずっと嗅いでいられます。
そして飲み方ですが、ちょっといいウイスキーはストレートで飲みます。
キチガイだと思いますよ。
だいたい45°とかものによっては60°以上の酒をストレートで飲むとかそもそも狂ってますね。
長くなったんで今日はこの辺で。