こんにちは

今日はすごくいい天気ですね(^O^)/

また台風来るのかと思いましたがうまくそれてくれてよっかったです

 

さて今回は諫早豆知識編ということでメタセコイアという木について書いていきたいと思います。

なんだそれ!と思う方がほとんどだと思います。

しかし諫早に住んでいる人なら必ず目にしている木です。

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どこかわかりますか?

 

そうです!運動公園前の並木でこの木を「メタセコイア」と言います。

運動公園のシンボルみたいなものですよね(笑)

ちょうど今の時期は紅葉🍁が綺麗で

大きさは25メートル~30メートルになり、大きいものでは35メートルにもなるそうです。

近くで見るともっと大きく感じますよね(*_*)

もともとは化石しかなかったそうなんですが1945年に中国にて生きたメタセコイアが発見され、

挿し木によってどんどん増えていき今では珍しくない木になったそうです。

「メタセコイア」とは「絶滅した後になって発見された杉」といった意味でこうした背景からメタセコイアは「生きた化石」と呼ばれることもあるそうです。

毎日見る木を生きた化石と言われてもあまりピンときませんよね(笑)

今では冬にクリスマスツリーとして使われることもあるそうですよ。

メタセコイアは樹齢を経るにつれ根が地表付近に現れるため、

運動公園に行ったときなど30メートルの木を支える強靭な根をぜひみてみてください。

以上草野でした

※周囲を歩くときは足元に注意して歩きましょう!