ウチの自宅のトゲトゲが綺麗だったので誰がなんと言おうと紹介させて頂きます。
めっちゃ綺麗でしょ?
コレは綺麗でしょ?
アガベラバーにとってはココがたまりません。
この逆光で見た時のトゲ。
この葉の開く瞬間というかギュッとした感じ。
そして葉裏のギュッとされた跡。
最上部のトゲの先端の美しさ。
もうね、は?って感じでしょ?
そもそもアガベラバーって何?っていった感じでしょうか。
上のトゲのその全体像です。
ワタクシが至らなかったせいで下の葉がだいぶ枯れこんでますが、それでも美しい姿を彷彿とさせます。
まだまだ小苗レベルなので、今後が楽しみな一株となります。
そして↑と同じ種類ではありますが、品種が違うのがコチラ↓。
これも花壇に植え込む前にだいぶ1回痛んでしまいましたが、最近イイ感じに育ってくれています。
もっと葉数が増えてギュッと丸くなってくれれば最高ですね。
上の2つはアガベのパリーという品種で、パリーの中でも別の品種となりますが、いずれも耐寒性が強く雪が降って積もって埋もれたとしてもヘッチャラな品種ですので、ご自宅の庭に地植えするには非常にオススメ品種となります。
もちろん1日中直射日光でも全然葉焼けもせず水やりも雨だけで大丈夫です。
パリーが一株あるだけでお家に庭の雰囲気がガラッと変わりますよ。
是非あなたのお庭にもアガベパリーを!
これもだいぶ綺麗でしょ?
もちろんコレもアガベです。
こちらはブルーグロウという品種となります。
赤と黄色と緑、この葉のエッジのうっすら輝く黄色、美しいという他ありません。
エッジとか言う時点でおかしいのは置いといて是非この美しさを生で見て欲しいものです。
ドライガーデンをお考えのあなた、是非ご相談下さい。
その辺の植物屋さんよりはアドバイスできますハッキリ言って。
整骨院ですけど。
そんなお庭にアガベをお考えのアナタにオススメなのは↓こんなの↓もいいかも。
なんこのチュルチュル!?毛!?
とかなんとかお思いでしょうが、こちらもアガベは乱れ雪という品種です。フィリフェラとも言います。和名洋名どっちでもいいです。
乱れ雪とかなんか命名にわびさびを感じるのは私だけでしょうか。
ちなみにこのチュルチュルはフィラメントっていいます。
↑これはしばらく鉢植えで育てててこちらの花壇に入れたんですが、鉢植え時代と比較して成長するスピードが格段に早くなりました。
一枚一枚がデカく、うっすら青白い葉、そして葉裏の葉の跡の模様が美しいという他ありません。
アガベのコロラータといいます。
こちらは美しいというより、カッコイイ!って感じでしょ?
うん、カッコイイ。
誰がなんと言おうと。
誰がなんと言おうと。
そして最後はアガベじゃなくてユッカ。
いやいやいやいや、カッコイイでしょ?
スペース内にコレがあったら一段とイイ感じになります。
なにがいいってアガベは固くて風に揺られないけど、これは風が吹くとユラユラ揺れてイイ感じの雰囲気を醸し出してくれます。
葉っぱも薄緑というか白みがかっててメチャ綺麗ですよ。
ユッカのロストラータといいます。
『みんな大好きロストラータ』って言葉があるぐらい有名です。
嘘ですけど。
しかしなんというかもう名前がカッコイイですね。
タイから来たそうです。
これは少~しずつ背が高くなりますが、立派な大きさになる頃には私の方が先に人生に終止符を打っていることでしょう。
自宅の庭にアガベは凄くオススメしますが、一緒にユッカも植えてあげるとなお一層あなたのお庭は輝きます。
これを機会に自宅の庭のど真ん中にアガベかユッカはいかがでしょうか?
さて、毎度の事どこのなんのブログなのかわからなくなってきたところで、本日やっと院前の花壇も植替えをしまして、スペース配分を間違えてなんか変なバランスとなっておりますがご来院された際にはそちらも是非ご覧下さい。
お花もいいですね。
実はペチュニアぐらいしかわかりませんが。