先日高校時代振りぐらいに自身に魚の目が出来たので、実験的に魚の目シールを使ってみました。
↑こんなやつです。
そもそもの状態はといいますと、場所は左足踵の地面側で割と外側。
普通に歩く分には靴履いてるとそうでもないですが、裸足で歩く時は痛みがあります。
日常生活では少し困るぐらいでした。
踵の下の外側という事で、ここを自分で削ったりお灸したりするのは体勢的に結構無理があるんですよね。
もし内側なら結構積極的に削れたりもしたんですが、何分身体が硬いもんで、自分でちゃんと対処するのは難しかったです。
なので、以前から少し使ってみたかった魚の目シールを試験的に自身で試す事にしました。
①まずは出来る限り削ります。
↑これで削りますが、やったことない人はオススメしません。
難しいです。
いき過ぎると、出血します。
そして足の裏の出血というのは結構止まりません。
しかも痛いです・・・・・・
爪切りぐらい丁度良いかも知れませんね。
②ある程度削ったら、魚の目シールです。
貼ってすぐは何も変わらないので、とりあえず丸3日ぐらいそのまま貼りっ放しにしておきました。
③・・・・・・3日後です。
↑こんな感じで白くなります。
私ではありません。
この白い部分をまた削ります。
うまくいけば芯ごと取れるのですが、中々1回では難しい事が多く、数回繰り返さないといけない場合がほとんどだと思います。
④そして私はと言いますと出血こそしませんでしたが、ギリギリまで削り我ながらよく攻めれた、と満足していたら、なぜかその後やや化膿気味になってしまいました・・・・・・・
結果的にその後3日ぐらいまでは普通に歩くのに支障がある程、痛かったです・・・・・・・
正直「こりゃ皮膚科かな」なんていうのも考えてましたが、それ以上は腫れも出ず今現在だいぶ落ち着いております。
足の裏で申し訳ありませんが、今現在↑こんな感じです。
まだ芯はありますね。
たまにちょっと痛いぐらいですが最初削る前よりは全然良好です。
シールする前よりも割と良好です。
【まとめ】
結果的に魚の目シールを使う前よりは良くはなってますが、まだこの後大きくなり痛くなるかも知れません。
黙ってて治るという事は考え辛い状態です。
が、しばし経過を診ながら自身で実験も含め治療していこうと思います。
しかし、魚の目シールに関しては自身を持ってオススメできるものではありませんでした。
ただ失敗しただけかも知れませんが・・・・・・・・・
っという事で当院での魚の目治療に関しては魚の目シール無しで治療させて頂きます。
削りやすくはなりますが、芯を取るという事を考えると正直良いか悪いかわかりません。
通常の魚の目治療に関しては詳しくはコチラを御覧下さい⇒≪魚の目治療≫