さて、本日3月4日臨時休診を頂きまして、私山口、開業後初の健康診断に行って参りました。

40歳ですので、付加検診付きというやつです。

具体的に何をやったかというのはもはや記憶も曖昧ですが、とにかく胃カメラのインパクトを伝えたく、ブログを書いてみてます。

今回やる胃カメラに関しては私自身胃カメラ自体約8年振りでしたので、もしなにかあった場合にそのまま処置できるようなタイプであるいわゆる【ぶっとい胃カメラ】です。

去年ぐらいに妻がそれをやってしんどいという話は聞いておりましたが、『いやいや、それ大袈裟やろ』なんて思っておりました。

が、いざやってみると、まぁなんというかあれですね。

笑える程きつい。笑える程しんどい。笑える程苦しい。

涙・涎・etc・・・・・

背中をさすってくれる看護師さんが本当に優しく感じました。

まさかこんなにもドギツイものだったとは。

あとからDr.も言ってましたが、普通眠ってからやるやつのようです。

私意地っ張りなもんで『あぁ、大丈夫っスよ』なんて余裕ぶっこいてましたが、いざ終わってみて、『大丈夫でしたか?』なんて言われた時には『全然大丈夫じゃありません』と言い放ってやりました。

言い放ちながら笑う。苦しすぎて笑う。もはやおかしくなってる。

良い経験ができたと思っております。

そしてあまりの刺激に今日は夜まで1日ポンコツできた。

昼にあんなガッツリ眠ってしまうなんてやっぱりだいぶ疲れたんだと思います。

そして今これを書いているのが9時半過ぎですが、まだお腹がおかしいです。

しかしだいぶ良いは良いので、一晩寝れば大丈夫でしょう。

明日からまた頑張らせて頂きます。

 

 

それにしても今回多良見町の慈恵病院にお世話になりましたが、スタッフの皆様凄く感じが良く、最後まで気持ちよく検査を受けることができました。

皆様も検診受けられる際は慈恵病院、おすすめですよ。

 

 

しかし、胃カメラ、もう受けたくありません。

 

 

そして臨時休診でしたが、たくさんお電話頂いていたようで誠に申し訳御座いませんでした。

明日からも一人一人の患者様の為に尽力させて頂きますので何卒よろしくお願い申し上げます。