おはようございます。吉田です!(^^)!
前回に引き続き、熱中症について書いていきます('ω')
熱中症は梅雨時期も注意が必要です。
気温がそこまで高くなくても湿度が高いと
熱がうまく発散出来ず、また、汗をかいても蒸発しにくいため
熱中症になる危険があります。
梅雨時期の晴れ間ではまだ体が熱さに慣れていない為
熱をうまく発散できません。梅雨を抜けて、
本格的な暑さを感じ徐々に身体が慣れていきます。
熱中症が起きてしまったら
①日陰などの涼しい場所へ移動させ
衣服をゆるめ、体を冷やす。
②自分で水分補給が出来れば、
水分補給をさせる。
③安静にさせ症状が落ち着くまで休ませる。
上着を脱がせたり、ベルト、ネクタイなどを
緩め、放熱しやすくします。
体の冷やし方としては、
露出している体表面に水をかけ、
うちわ等であおぐことで表面から熱を取り除きます。
また、濡れタオルや氷嚢などで
特に首元、脇の下、太ももの付け根を冷やすようにしてください。
ここには、すぐ近くに太い血管があるため
体温を下げます。
自分で水分補給出来ない場合は
無理に飲ませず、すぐに医療機関へ!
安静にしても症状が落ち着かない、
悪化する一方の場合も
すぐに医療機関を受診してください!
今日も熱中症について書いていきましたが
次回も熱中症について書いていきます(*'▽')
以上、吉田でした(`・ω・´)