こんにちは。吉田です!(^^)!
今日は、熱中症について簡単に書いていこうと思います。
熱中症とは気温が高く、体の中の水分や塩分濃度などのバランスが崩れ、
体温の調節機能がうまく働いていない時に起きやすくなります。
体温の調節機能がうまく働かないと暑い時などにうまく熱を発散できず、
体内に熱がこもり熱中症が起こってしまいます。
熱中症には様々な症状があります。
①体のだるさ、吐き気、めまい
②筋肉痛、筋肉のけいれん
③体温の上昇
④変な汗のかき方をする
⑤自分でうまく水分補給が出来ない
⑥身体がガクガクしうまく歩けない
⑦声掛けに反応しない
など。
こういった症状があると熱中症が疑われます。
この中でも⑤、⑥、⑦は重度の熱中症が疑われる為
すぐに医療機関を受診してください。
また、それ以外の症状でも早めの受診や
重症化していく可能性もある為、
症状の経過を注意深くみておくことが大切です!!
・筋肉けいれんでは、
手足の筋肉が痙攣しやすく、ピクピクしたり
うまく動かなかったりします。
また、筋肉が固くなったりもします。
・変な汗のかき方とは、
汗をいくら拭いても止まらなかったり、
逆に全くと言っていいほど汗をかかないなど
いつもとは違う汗のかき方をする場合です。
・自分でうまく水分補給が出来ない場合は
無理やり水分を摂らせるのではなく、すぐに
医療機関へ連れて行きましょう。
今日はこれぐらいにして
次回も引き続き熱中症について書いていきます(*'▽')
以上、吉田でした(`・ω・´)