こんにちは!
最近、朝晩の空気が気持ちよくなってきましたが、また台風がくるようです(;_;)
せっかくの連休ですがしっかりと備えて台風を乗り切りましょう!
ちなみに今回の台風17号は名前がターファー
マレーシア語で「なまず」と言うそうです。
・・・なんでなまず??
って感じがしますよね。
なので今回は台風の名前の付け方について調べてみました。
まず台風の1号2号などの数字は毎年1月1日から早く発生した順についていきます。
これは大体予想がつきますよね。
そして名前ですが元々は米国が英語名(人名)を付けていたそうなんですが、
2000年からは北西太平洋または南シナ海で発生する台風に関する各国の政府間組織である台風委員会(14か国等が加盟)がアジア固有の名前を付けるようになり、
その加盟国により140個の名前が提案されその名前を順番に使っていっているようです。
年間の台風の数が25・6になるので大体5年間ぐらいで一巡することになるようで、一巡するとまた最初からとなりずっと繰り返し使っていくようです。
一番最初はカンボジアのダムレイ(象という意味)最後はベトナムのサオラ(ベトナムレイヨウ)というそうです。
ちなみに日本は5番目にコイヌ(子犬)19番目ヤギ(山羊)33番目ウサギ 47番目カジキ 61番目カンムリ(冠)
75番目クジラ 89番目コグマ(小熊)103番目コンパス 117番目トカゲ 131番目ヤマネコ
というような名前をつけているようです。
台風に子犬は可愛すぎませんかね?(笑)
今回千葉を襲ったのは15号のファクサイという名前で意味はラオスの女性の名前だそうです。
今まで台風の名前なんて考えたこともありませんでしたが、いざ調べてみるといろいろな名前がたくさんあって面白いですよ
興味が湧いた方は調べてみてはいかがでしょうか(笑)
以上草野でした