さて、ワタクシ山口、コロナになりました。
その間は草野君と熊谷さんと寺崎さんが頑張ってくれたので院は大丈夫でした。
しかしながら、だいぶ予約を調整させて頂きました。
調整させて頂いた患者様、この場をお借りして誠に有難う御座いました。
ご迷惑をお掛けして大変申し訳ありませんでした。
ちょっと症状についてお話すると、初日を含め3日間はだいたい39℃半ばぐらいでくたばってました。
病院でもらった薬はいわゆるロキソニンだったんですが、39℃半ばぐらいになってたからとりあえず飲むじゃないですか。
そしたら1時間後ぐらいから尋常じゃない汗が出てきて身体が少しずつ楽になってくるんですよね。
んで熱計ったら37℃弱になってます。
そこで思うんですよ。
『治った!』って。
まぁ治りませんよね。
それでまた4~6時間してぐらいかな。
少しずつ熱が上がってくるんですよね。
別に熱を測ってからわかるわけじゃなくて、ほんと気付いたらしんどくなってきてて、『こりゃいかん』ととりあえず熱計ったらもう39℃とかですね。
で、またロキソニンをと。
というのを3日間繰り返してた感じです。
ほぼほぼ寝てました。
ホテルで。
そう、ホテルにいました。
結構しばらく。
御陰様で家族にもうつさなかったんですが、ホテルの都合で一回チェックアウトしなきゃいけなかったりした時があって、その時間が結構きついんですよね。
その間はだいたいここにいました。

そう、運動公園。
こうやって時間潰すところが気軽にあるなんて、なんて環境の良い街なんだと思いました。
しかしきつかったですけど。
3日間頑張って4日目は割と微熱ぐらいに落ち着いてきました。
それでも37℃台後半ぐらいですかね。
で、5日目には割と元気になった感じです。
しかしながらやはり、なんだか身体がキツイというのは2週間ぐらい続いたような気がします。
その2週間ぐらいはとにかくよく寝てました。
やっぱり身体がキツかったんでしょうね。
キツかったと言ってもお酒は飲んでましたけどね。
ウイスキーを冷蔵庫で冷やしてラッパ飲みで。
その後は自分的には副鼻腔炎のような感じでずっと嫌な臭いがしている状態だったので、また病院に行って薬もらって今それを継続して飲んでますが、臭いは少しマシです。
やはりコロナの後、後遺症と言えば大袈裟ですが、副鼻腔炎に移行する方は一定数いらっしゃるようです。
咳とか味がどうとかいう症状は私は一切ありませんでした。
ということで現在もコロナとインフルエンザは流行っているようですが、皆様もどうぞお気を付けて。