おはようございます。吉田です!(^^)!

 

最近ビタミンについて書いていきましたが

ビタミンには「水溶性」「脂溶性」があるんです!

何が違うか、油(脂)に溶けやすいか、水に溶けやすいか

という、そのままです、、、

 

水溶性ビタミン⇒『B群・C』

脂溶性ビタミン⇒『A・D・E・K』

 

 

水溶性の特徴としては、

・調理時、水洗いや加熱調理でビタミンの損失が大きい

炒め物、蒸し物が調理に適している

・過剰に摂取した場合、尿で排出される為、人体に大きな害は出にくい

 

脂溶性の特徴としては、

・水に溶けにくい為、調理時の水洗い、加熱調理でビタミンの損失があまりない

・調理時、油を使って調理することで体内でのビタミンの吸収率が上がる

・過剰に摂取した場合、体の中に蓄積されやすく人体に害を及ぼしやすい(多量の場合)

 

過剰摂取は通常の食事程度では、ほぼないです(・∀・)

摂り過ぎるとしたら一定のビタミンの含有量が多い食べ物を

多量に続けて食べてしまっている場合、

サプリメントなどを用量を守らずに摂り過ぎている場合は

害が及ぶことがあります。

 

 

今日はビタミンの水溶性、脂溶性について簡単に書いていきました(^^)

以上、吉田でした(`・ω・´)