こんにちは。吉田です!(^^)!
最近全国でインフルが猛威を振るっているみたいですねΣ(゚Д゚)
前回ブログでも書いたように手洗い・うがいは大事ですし、
みなさん分かっている通り適度な湿度管理も必要になります。
冬は乾燥がしやすく肌の乾燥によるあかぎれや痒みの原因にもなったりしますよね。
乾燥することで鼻腔粘膜や気管粘膜などが乾燥してしまい、ウイルスに対抗する能力が下がってしまいます。
私たちが普段生活する上で適正な湿度は
40~60%と言われています。
40%を下回るとウイルスなどが
活発に働きやすい環境になってしまうので、加湿器などを使い湿度を保つように心掛けなければいけません。
加湿器によっては、
部屋の湿度を感知し、保ちたい湿度(50%設定なら室内が50%を保つように)に
保つようにしてくれます。
ピンキリですがあまり安い加湿器は湿度設定があまりあてにならなそうな物もあります・・・
加湿器が無い場合は
濡れタオルをかけておくのがやっぱり対策としては良さそうです。
普通のタオルより大判のバスタオルを2枚ぐらい濡らしてかけた時に
水が落ちないくらいに絞っておくと良いみたいです。
部屋の大きさや暖房をつけている場合では、量を増やしたり調整が必要です(^^)
今日は湿度について簡単に書いていきました。
以上、吉田でした(`・ω・´)