こんばんは。吉田です。
一・二ヶ月程前の話なんですが、整骨院のドアが一新されたんです!
今までのドアは隙間風による院内の室温低下、強風時の雨降りによる浸水と様々な被害を受けていました(笑)
それがドアが変わるとこうも違うものなんですね(>_<)
しかし新たな問題が発生しております、、、
定期的に来院されている方は感じていると思いますが、
結露がすごい。。。
今までは結露が出ることは無かったのに。
それだけ院内が暖かくなっているという事ではあります🌞
しかし院内から外が見えない、外から院内が見えない。
いつの間にか自然のスリガラスになっております(笑)
そんな自然のスリガラスを取る為に
僕と受付スタッフの山口さんで
定期的にせっせと窓を拭いたり結露を取る道具をあれこれ駆使しながら試行錯誤している状態です('Д')
院長も結露取りをしているので、
もう総出です。総出。拭いた数分後にはスリガラス再び、、、(@_@)
そして、こうブログを書いている今でも結露が、気になる、、、
憎き結露(´_ゝ`)打倒結露の為、良い情報をお持ちの方お願いします(__)
さて、話は変わりまして、今日はお風呂時のぬるめの湯・熱めの湯について少し書いていこうと思います。
皆さんはお風呂に入る時(浴槽に浸かる時)ぬるめの湯と熱めの湯どちらに入っていますか?
そもそもぬるめって何℃くらい?熱めって何℃くらい?って思っている方も多いと思います。
よく、ぬるめと言うと38℃~40℃、熱めと言うと43℃ぐらいと言われます。
一般的にお話すると大体そうなんですが、人それぞれで平熱が違いますよね?36℃代の人もいれば35℃代の人もいます。そうかと思ったら37℃近い体温の人もいます。
それぞれで平熱が違うという事は人によってぬるめ、熱めというのが1℃前後違ってもおかしくないですよね。
ぬるめ:38℃~40℃
熱め :43℃ぐらい
というのは36℃代半ばの体温の人と考えていただいていいと思います。
平熱がそれから±1℃前後の人はぬるめ・熱めの温度も±1℃して考えていただけたら。
前回お話した湯冷め防止にはぬるめの湯にゆっくり浸かるのが良いですね。その方が芯から温まりやすいです。
ぬるめ・熱めの湯でも
それぞれの目的によって使い分ければ尚いいです。
ぬるめの湯は血圧が下がり、内臓の働きも良くなりやすいです。筋肉が緩むので体が疲れている時にゆっくり浸かると良いです。
『仕事(勉強)疲れた~(*´Д`)』って時に良いってことですね。
熱めの湯は血圧が上がり、体が興奮状態になります。
『よし!今からいっちょやったるでー(`・ω・´)!!』って時に、体をシャキッとさせる時に良いですね。
つまり疲れている時は『ぬるめ』、何かしようとする時は『熱め』の湯がおススメです。
皆さん少し意識してお風呂に浸かられてはどうでしょう。
以上、吉田でした。