こんなこと経験ありませんか?
『特になにもしてないのにいきなり激痛がきた…』
『くしゃみしただけなのに激痛が…』
『ものを持とうとしたらグキッとやった…』
または、
『ゆっくり動かないと腰にピキッときそう…』
『腰が痛くて顔を洗う動作がきつい…』
『腰が痛くて靴下を履くのもままならない…』
【ぎっくり腰】、誰でも1度は経験したことあるのではないでしょうか?
また、上記のような状況に該当する方も多いと思います。

グキッとやってしまったことがある人にしかわからないあの痛み。
私もこれを書いている現在43歳ですが、30代の時にやってしまって前から見ても横から見ても腰が曲がっている状態で、鏡を見ておもしろい程に歪んでいる自分を見て思わず笑った経験があります。
しかし笑いごとじゃないですよね。
わかります。
どうにかして欲しいですもんね。

諫早市の整骨院えんに来て頂ければできるだけ速やかに通常の生活に戻れるお手伝いができます。

そもそもぎっくり腰とは?
実はぎっくり腰といっても、ある一瞬で身体の状態が急変して激痛が出るわけではありません。
いくらぎっくり腰といっても、結局は日頃の積み重ねの結果なのです。
なので、『なぜぎっくり腰になったのか?』という問題を解決するのが最重要項目です。
その『なぜ?』の中にぎっくり腰の原因が潜んでいます。
いきなり身体の物理的な状態が悪くなってぎっくり腰になったというわけではなく、自分で準備をしていよいよぎっくり腰になる、というわけです。
ぎっくり腰の前兆とは?
そしてほとんどの場合、例えば『背中に違和感がある』や、『頭痛がする』等々、身体のどこかにそれまでとは違うなにかしらのサインがあります。
そのサインこそがぎっくり腰の原因を特定する重要なファクターになります。
したがって『ぎっくり腰を未然に防ぐ』という事を考えるならば、そのサインにいち早く気付き、対処するというのが最善となります。

ぎっくり腰になってしまう前に…が最も大事です
ぎっくり腰は小さなことの積み重ね
今、『なんとなくいつもと違う感じがする…』という感覚があるとすれば、それを放っておくと必ず『ぎっくり腰』に成長します。
たとえちょっと放っておいて、『いつもと違う感じ』が無くなったとしても、身体の状態が改善したというわけではなく、『身体の状態の異変はあるけどまだ全然たいした問題ではないから脳がそれを認知していない』ということに他なりません。
『特に何もせず治った』ということにはならないので、そこが注意が必要です。
「実際にそこにある物が、ある日突然無くなった。」そんなうまい話はありません。

『ん?』という違和感は必ずぎっくり腰に繋がります
今、仮に『変な感じ』があるとすれば、今ケアしておかないと、今の今もあなたの身体は負担という負債を蓄積しています。
周期的に違和感が無い時もあると思いますが、その違和感が強く出る間隔は間違いなく時が経つにつれて短くなり、そして症状も強くなります。
逆に今ケアをすることで、今までよりももっと快適に身体を使うことができるようになるので、なにをするにも快調に物事が進むでしょう。
痛みがでてからはもちろんですが、そのような事になるまえにこそ、整骨院えんにお越し下さい。
現在のお身体の状態をわかりやすく説明させて頂きます。
諫早市整骨院えんでのぎっくり腰の治療
諫早市の整骨院えんは、ぎっくり腰の治療を得意としております。
鍼灸でのアプローチ
治療方法としては、鍼治療に抵抗が無い方に限っては鍼治療をおすすめしますが、どうしても鍼をコワイと感じる方に関しては、鍼を使わないで治療も可能です。
最新機材によるアプローチ
その場合ですと、振動の機械であるM.Iインパクトという機材を使うことが多いですが、こちらも非常に効率的に原因になっている箇所を改善させることができるので、おすすめです。
インナーマッスルからのアプローチ
また深部のインナーマッスルに直接アプローチすることができる高周波EMSの機材も用意しておりますので、一旦症状が落ち着いてからは、しっかりとインナーマッスルを健全化させることにより、より安定したお身体のを約束できます。
実際に改善したぎっくり腰の症例紹介
「この腰の痛み、本当に良くなるんだろうか…」と不安に思われる方のために、当院にぎっくり腰で来院された方の一例をご紹介します。
症例1:30代男性/会社員(デスクワーク+時々重い荷物運び)
主訴
朝、通勤前にちょっとした荷物を持ち上げた瞬間に「グキッ」と腰に激痛が走り、
・腰を伸ばすことができない
・歩くのもゆっくりじゃないと怖い
・靴下を履く・顔を洗うなど前かがみがまったくできない
という状態で来院されました。
来院までの経緯
もともと慢性的な腰の重だるさはあったものの、
「まだ動けるし、そのうちよくなるだろう」
と放置していたとのことでした。
ここ最近は、
- 長時間のデスクワーク
- 運動不足
- 睡眠時間も短め
といった生活が続き、違和感は強くなっていたものの、湿布でごまかして過ごしていたそうです。
ある朝、いつもより重たい荷物を持ち上げた瞬間に激痛が走り、その場で動けなくなってしまい、
職場の同僚に車で送ってもらい当院へ来院されました。
当院での検査・施術
まずは、
- どの姿勢で痛みが強く出るか(立位・座位・寝返りなど)
- 腰だけでなく、骨盤まわりや背中の筋肉の緊張
- 股関節やお尻まわりの柔軟性
- 体のゆがみ(どちらかに傾いていないか)
をチェックしました。
その結果、
- もともとの猫背・反り腰傾向
- お尻や太ももの筋肉がガチガチで、腰の筋肉に負担が集中
- 体幹(インナーマッスル)の弱さ
が重なり、「ぎっくり腰」を起こしやすい状態になっていたと考えられました。
施術の流れ(急性期〜回復期)
急性期(来院〜数日間)は、
- 強い痛みを悪化させない範囲での優しい手技
- 直接的な原因となっている筋肉の過緊張を緩和するためのピンポイントな鍼治療
- 負担のかかりづらい姿勢の作り方や、寝返り・起き上がり方の指導
を中心に行い、「まずは普通に動ける状態にする」ことを目標にしました。
痛みが少し落ち着いてきた段階からは、
- 腰だけでなく、お尻・太ももは継続的に調整、及び頚部・背中の筋肉の調整
- 骨盤や背骨のバランスを整える施術
- 高周波EMSによるインナーマッスルのトレーニング
に切り替え、再発しにくい状態を目指していきました。
経過
1回目の施術直後には、「来たときよりは全然歩きやすい」と変化を実感。
3回目の施術が終わる頃には、
- 痛みはありはするが、痛みの性質が全然マイルドになってる
- 顔を洗う・トイレ動作など、日常動作の不安がかなり減った
といった状態になりました。
1週間ほどで通常の仕事には復帰。
その後は、同じようなぎっくり腰を繰り返さないように、
- 体幹トレーニング(高周波EMS)
- 自宅でできるストレッチ
- デスクワーク時の座り方・休憩の取り方
を続けていただいています。
患者様の声(30代・男性/会社員)
ぎっくり腰になった日は、本当に「このまま動けなくなるんじゃないか」と不安でした。
痛みで腰が伸びず、靴下も履けない状態でしたが、先生が「今はこれくらい動ければ大丈夫ですよ」と段階を説明してくれたので、気持ちが少し落ち着きました。
何回か通ううちに、前かがみの動作もだいぶ楽になり、仕事にも復帰できました。
今は教えてもらったストレッチと、定期的なメンテナンスで、「もうあんな痛みは味わいたくない!」という思いで予防も頑張っています。
※施術の効果や回数・感じ方には個人差があり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
その時出ている症状だけでなく、根本的な問題解決のお手伝いもできますので、些細なことでも是非お気軽にご相談下さい。
公式LINEからのご相談もいつでも承っております。





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