おはようございます。吉田です!(^^)!

 

今日は 灸 について書いていこうと思います。

『お灸女子』なるものをここ数年聞くことがありました。

その名の通りお灸をする女子。

自分の健康管理をお灸で行うというものです(^^)

ご自身でされている方もいらっしゃるようですね(^^)

 

お灸ってめちゃくちゃ熱そう!

っていう方も少なくありません。

ひと昔前は、そういうお灸の仕方が普通でした。

親指大の大きさの‘もぐさ‘‘でツボにお灸をする。

そりゃとてつもなく熱いはずです(^_^;)

年配の方や5・60代の方で昔したことがあるという方のお話を聞くと

やはりかなり大きいお灸で直接地肌にするという方法がほとんででした。

そのため、やけどであったり膿がでたりと痛々しい話を聞きます。

その当時はそのやり方が普通だったのかもしれませんが

現在そういうやり方をしているところはほとんどないと思います。

 

 

現在はお灸の土台部分に台座というものがついていて、

直接お灸が地肌にあたることはないので

やけどになるということはほとんどありません。

※(身体の部位により皮膚が薄かったり、皮膚が弱い場合は熱く感じやすいです。)

しかしお灸のやり方によっては、鍼灸師がもぐさを小さく捻って

地肌に直接するやり方もあります(^^)

 

当院で行っている逆子治療では、

直接ではないですが皮膚上にシールを貼ってその上から

お灸をします。

逆子の方は冷え症の方が多く、お灸をしてもあまり熱さを感じない方もいれば

熱く感じられる方もいらっしゃいます。

 

簡単に説明すると、

お灸温熱効果で筋肉にアプローチする目的

ツボを捉えて東洋医学的にアプローチする方法があります。

どちらも兼ね備えてのアプローチもありです(^^)

 

ちなみに筋肉に直接アプローチできるので筋肉が原因である場合は

効果的でありますし、ツボを捉えて東洋医学的なアプローチとしてももちろん効果的です!

 

鍼もお灸も不思議な力がありツボをとらえるやり方(逆子治療も)では

不思議な力で症状の改善を手助けしてくれたりします(゚д゚)(。_。)ウンウン

逆子治療中に『お腹の中で赤ちゃんが動いてる!

って言われる方が結構多いです!!

不思議ですよね~(*´Д`)

 

これから寒くなってくる中お灸をすると結構気持ち良いです(*´ω`*)

今日はお灸について書いていきました。

以上、吉田でした(`・ω・´)