こんにちは。吉田です!(^^)!
今日は、フルーツのびわ(枇杷)について書いていきます。
長崎の特産品ですよね\(^o^)/
3月ごろから出荷が始まり7月?ぐらいまで出回るそうですね😲
長崎の特産品であるびわは
都道府県別の出荷数ランキングで常に1位を獲得しているようです(@_@)
しかも2位と大差をつけて|д゚)
ということで、今日はびわについて調べてみました\(^o^)/
びわにもいろいろな栄養素があります。
βカロテン、カリウム、ポリフェノール、クエン酸、リンゴ酸など。
以前のブログでもそれぞれ紹介したので簡単に
βカロテンは、
体内でビタミンAに変換されます!
ビタミンAは皮膚や粘膜に対して必要な栄養成分で、欠かせない栄養素です!(^^)
ポリフェノールは抗酸化作用がありますね(^o^)
クエン酸は疲労回復が期待できます(^-^)
びわについて調べていると
初めて知ったことがありました!(;・∀・)
農林水産省のホームぺージに
『びわの種子の粉末は食べないようにしましょう』
と書いてありました(@_@)
初めて聞きましたが、
ビワ、アンズ、スモモ、モモ、ウメなどのバラ科の植物の種子や未熟な果実には
シアン化合物が多く含まれているそうです。
未熟な果実を食べたり、種子まで食べることは普段ないので
そこまで心配ないそうですが、種子を乾燥させて粉末にし加工した食品の場合は
シアン化合物を一度に大量に摂取してしまう危険があるそうです!!
青梅は熟していないのでシアン化合物が高濃度であるらしいのですが、
梅干しや梅酒などに加工することによりシアン化合物が分解し
大幅に減少するので大丈夫みたいです😲
もう少し詳しく農林水産省のHPに書いてあるので
気になる方は検索🔎してみて下さい!
今日はびわについて簡単に書いていきました(^^)
以上、吉田でした(`・ω・´)